意識調査、企業活動評価、インタビュー、現地調査

リサーチ　主な実績


日本電気株式会社	BIT-INN利用者の意識調査
	PCカレッジ利用者の意識調査
	PCカレッジ活動の他社比較調査

藤森工業株式会社	社内外関係者による企業活動評価調査

京王不動産株式会社	土地所有者調査

鉄道業界団体	広報に関する利用者の意識調査
	「さんぽけっと」アンケート調査集計分析

運送業界団体	運送業者の地域貢献事業全国調査及び紹介ムック企画編集

宇宙科学系団体	人工衛星に関する中高大学生及び社会人教員調査
	海洋科学に関する中高大学生の意識調査
	人工衛星データの学校教育における普及のための調査

科学館	サイン設置計画用来館者調査
	サイン設置計画用未来館内外現地調査

地域づくり団体	都道府県及び地方自治体アンテナショップ調査

仏教系宗教法人	文化芸術資産のアーカイブ事業の企画に係る周辺地域施策調査及び住民・観光客の意識調査

ひとことポイント！

リサーチにはさまざまな手法があります。

■定量調査
量的なデータを求める調査方法で、その調査結果は量的な統計数字で示される（○○については60%だった、など）。面接調査、郵送調査、会場調査、電話調査、留置調査などの手法があります。実施方法としてはアンケート用紙などを使用して回答を引き出します。

■定性調査
質的なデータを求める調査方法で、その調査結果は質的な言葉などで示されます。グループインタビュー調査、デプスインタビュー調査、観察調査などの調査手法があり、専門性を持った分析者が直接調査員の役割を果たし、定量調査のアンケート用紙などでは引き出せない情報を入手するのに向いています。

■視覚調査
CI（コーポレート・アイデンティティ）構築の際に必要な調査の１つです。企業が対外的に送り出している視覚情報アイテムをリストアップし、それらに利用されているシンボルマークやロゴなどの基本要素の適用状況をチェック分析し、デザイン開発のための条件を整備するための調査です。

■デスクリサーチ
文献や各種の統計データ（セカンダリデータとも言う）から情報を収集する調査方法で、インターネットが普及するのに伴い、比較的簡単に誰でも資料を収集できるようになっています。デスクリサーチに対して定量調査や定性調査はフィールド調査と呼ばれることもあります。

必要なデータを得るために最適なリサーチを選択しベテランの分析者の判断を仰ぐことが結果として良い場合がほとんどです。